【仕事】【愚痴】残業超過と定年について
今日、部下が残業超過したので、超過届けを出した。
「この仕事は俺しか出来ねぇ」
「誰かに引き継ぎたいが、出来るやつがいねぇ」
…だから一人で抱えて、好き放題残業していいって道理はないぞ。
絶対、その理屈、いや屁理屈、覆してやっからな。
今に見てろよ。給料泥棒が!(-.-#)
もう一人、部下というかもう大先輩なんだけど、3月に定年。
あと1ヶ月だというのに、ようやく総務(正しくは関連会社かな)から定年後の身の振り方とか確認の書類が届いたとか。
相変わらず、対応の遅い会社だ。普通なら1年、半年前には継続雇用とか決めて、それに向けてどう仕事していくか考えていかなくちゃいけないのに1ヶ月前とは。
その人は継続雇用にするようだ。
俺は…俺が退職を迎える頃は65歳まで引き上げられているだろうし、もしかして定年退職制度自体がなくなってるかも知れないしね。
だから、まだそういうのには興味もないし、期待もしていない。
それに60歳まで生きられる自信が無い。60歳まで生きて定年を迎える人たちは尊敬する。
でさ、もしも、もしもだよ…定年の歳まで生きていて、その時を迎えたらどうするか考えてみた。
俺は継続雇用してもらおうとは思いません。
きっぱり、退職金を満額頂いて、とっとと会社を去ります。
老後は…年金と退職金で細々、質素に暮らしましょうか?(笑)。
つうか、もう会社に居たくない。
60過ぎてまでこき使われたくないし、だからといって無気力にダラダラしごとしているのも嫌だ。
セカンドライフは今の会社には世話にならないで短い余生を頑張って生きてみたいと思う。
いつまでも自分の居場所があるなんて思っていたら駄目だと思ってる。
いつも考えて、どうしたら今野仕事や会社が良くなるか常に考えて、考えたことを実行に移して。それがやり甲斐になっているし、それが出来ない会社には魅力も感じないし、それが出来なくなったら俺自身の価値もないことと一緒。
そこに価値がない、見いだせない…だったらそこを離れるべきだし、自分をいかす道を求めるべきだと俺は思う。
とは言うものの、その歳になれば疲れて、そんな気力もなくなって、会社にすがって生きているのかも知れないが(笑)。
けど、今、俺はそう思うし、そうすると思うよ。
たださ、今、ホントにしんどいんだ。
けっこう体、無理しちゃってる。だからそこまで生きる自信が無い。
でも、今、頑張れているから、も少し続けてみる。
細く長くは出来ないみたいだ(^_^;)。